公益財団法人野球殿堂博物館
ホームへ戻る
アクセスQ&Aサイトマップ

HOME  >>  展示  >>  収蔵品紹介
展示
収蔵品紹介もどる
 
展示について
展示トピックス
常設展示
企画展
収蔵品紹介
映像シアター



 
週刊ベースボール連載「ベースボール博物館」
その74 日米野球出場の全米チームの野球用具

これぞ、メジャーの力! 11月3〜8日に開催された日米野球は、全米チームの5戦全勝に終わった。全米が全試合に勝利したのは、あの1934(昭和9)年、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグが来日した伝説の日米野球以来だという。ルースはそのとき13本塁打を放って日本のファンの度肝を抜いたが、今年の全米にも驚異の長打力で日本のファンにインパクトを残した選手がいた。四番を務めたフィリーズの主砲・ライアン・ハワードだ。

まず第2戦、2回に弾丸ライナーで左中間席に突き刺さるホームランを放つと、続く3回には、東京ドームの天井に向け高々と打球を上げバックスクリーンへ。さらに第3戦の7回にも、バックスクリーン右へ一発。そして、大阪での第4戦は、来季メジャーに挑戦する阪神・井川慶に3打席無安打と封じられたが、井川が降板した8回に右中間へ4本目の本塁打。1大会4発は、2000(平成12)年のバリー・ボンズ以来。今季、ナ・リーグ本塁打&打点の二冠の迫力を見せ付け、「(実力は)メジャーに近づいているが、パワーではどうにもならない」と、全日本の野村克也監督(楽天)を嘆かせた。

野球体育博物館では現在、今回の全米の監督・選手の野球用具を展示中。ハワードの使用バットのほか、ブルース・ボウチー監督(ジャイアンツ)着用ユニフォーム、ジョー・ネーサン(ツインズ)の使用グラブ、エリック・ベダード(オリオールズ)の使用スパイク、ジョー・マウアー(ツインズ)の使用バット、城島健司(マリナーズ)の使用バット、井口資仁(ホワイトソックス)の着用帽子、大リーグ選抜のサインボール。日本とアメリカの長き野球交流の歴史に、また新たなページを刻む貴重な品々がここに加えられた。

(文責=編集部)

掲載号/週刊ベースボール 2006年12月4日発行 第54号
取材協力/財団法人野球体育博物館
※記事は掲載時のまま転載しております。会期の終了した企画展や、現在は館内で展示していない資料を紹介している場合があります。ご了承下さい。


ページTOPへ
 

ご意見ご要望 プライバシーポリシー サイトポリシー

Copyright (C) 公益財団法人野球殿堂博物館 THE BASEBALL HALL OF FAME AND MUSEUM All rights reserved.