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週刊ベースボール連載「ベースボール博物館」
その67 1981年の日本ハムのユニフォーム

北海道へ本拠を移して3年目、日本ハムが大きく飛躍しようとしている。小笠原ら生え抜き選手に、スターSHINJO、新人・八木らを中心として、レギュラーシーズンの混戦を制してプレーオフ1位進出を決めた。

後楽園時代から応援する往年のハムファンには懐かしいであろう。この写真が前回リーグ優勝した1981(昭和56)年のユニフォームだ。オレンジ色で縁取られた紺の胸文字と背番号。襟元はオレンジ色で、ストライプはさわやかな水色だ。「39」の主は当時の外国人助っ人でサモアの怪人と呼ばれたソレイタ。クリーンアップの一角として活躍し、この年は本塁打王(南海・門田博光とタイの44)、打点王(108)の二冠、さらに最多勝利打点(17)のタイトルも獲得している。

この年の日本ハムは、広島からストッパー・江夏豊を獲得したのが大きかった。優勝請負人の異名通り25セーブ(結果セーブ王)を挙げる活躍を見せると、心強い後ろ盾を得た先発陣が奮起した。岡部憲章が13勝を挙げ、最優秀防御率(2.70)、高橋一三が14勝と5年ぶりの2ケタ勝利、そして間柴茂有に至っては開幕から15勝無敗という新記録を打ち立てたのだ。

指揮官は就任6年目の親分こと大沢啓二。「プロはグラウンドでやることをやって、金を稼げばいい」と選手を縛ることなく、個性派集団をまとめ上げた。前期4位、後期1位、ロッテとのプレーオフを3勝1敗1分けで制し優勝。それから25年たった今年、球団3度目のリーグ制覇、さらに東映時代の62年以来となる日本一を目指す。この10月、北の大地の戦士たちの奮闘から目が離せそうにない。

(文責=編集部)

掲載号/週刊ベースボール 2006年10月16日発行 第45号
取材協力/財団法人野球体育博物館
※記事は掲載時のまま転載しております。会期の終了した企画展や、現在は館内で展示していない資料を紹介している場合があります。ご了承下さい。


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