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週刊ベースボール連載「ベースボール博物館」
その49 WBC優勝トロフィー

WBC優勝トロフィーが野球体育博物館にやってきた。 高さは25インチ(約63.5センチ)の純銀製のこのトロフィー。表彰式後の記念撮影では選手たちは皆、軽々と持ち上げていた印象があるのだが、重さは30ポンド(約13.6キロ)と、初代王者に贈られたものにふさわしい、ズシリとした重さが感じられる。

デザインを細かく見ていくと、まず中央の球体はグローバル・ベースボールを意味し、ボールを地球に見立てたものである。横のラインは緯線、縦は経線を表しており、縫い目の部分は金メッキが施されている。四角形が4つ段々に積み重なった土台から、4枚の薄い銀板が上へと伸びて、その球体を支えているのだが、土台は大会の4つのラウンド(一次リーグ、二次リーグ、準決勝、決勝)を表し、4枚の板は16チームが参加した一次リーグの4つのプールを示しているそうだ。

多くの女性のあこがれ(?)であるティファニー社の職人たちが、200時間以上をかけて完成させたということは話題を呼んだ。ティファニー社はこのほか、ワールド・シリーズのチャンピオントロフィーやMVPトロフィー、オールスターのホームラン競争優勝者へのトロフィーなども制作している。

ちなみに、全国で巡回展示されていたときはまだ選手たちの指紋が付いていたのが、今回一時ティファニー社に戻されキレイにお色直しされた。まばゆいばかりの輝きを放つこのトロフィーは、6月4日まで博物館で展示。今後も再び全国への巡回展示が行われる予定ということだ。

(文責=編集部)

掲載号/週刊ベースボール 2006年6月12日発行 第24号
取材協力/財団法人野球体育博物館
※記事は掲載時のまま転載しております。会期の終了した企画展や、現在は館内で展示していない資料を紹介している場合があります。ご了承下さい。


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