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週刊ベースボール連載「ベースボール博物館」
その40 WBC王監督サイン入りウイニングボール

3月3日、すべてはこの日から始まった。アジアラウンド初戦の対中国戦で18対2、8回コールドの圧勝。試合を締めた清水直行から指揮官へ、日本代表の栄光への第一歩を記したウイニングボールが手渡された。

野球発祥の地で始まった2次リーグでは、歴史的なアメリカとの一戦を誤審などにより落とし、韓国戦ではアジアラウンドに続く連敗。しかし、失点率0.01差の奇跡で準決勝へ駒を進めると、福留の意地の代打2ランなどで韓国に雪辱。3月20日のファイナルでは、過去国際大会では圧倒的劣勢のキューバを撃破した。

初代ワールド・ベースボール・クラシック覇者となった王JAPAN。指揮官は中国戦のときと同様、決勝戦のウイニングボールに自身のサインを走らせるとともに、さらに一言、心の底から湧き上がる歓喜の言葉をそこに付け加えたのだ。

野球体育博物館では、今回のWBC日本代表の功績を称える展示を開始した。選手のサイン入り国旗をバックに、王貞治監督の2つのサイン入りウイニングボール、優勝メダル、イチロー、松坂大輔、渡辺俊介各選手のスパイク、上原浩治のグラブなどが公開されている。現在、12球団各本拠地でお披露目されているトロフィーも、今後一緒に展示されることになる。

2006年、弥生の月、18日間に渡るV戦士たちの熱闘と日本国民の熱狂を、思い返させてくれる展示品の数々。これらを目にした私たちは、王監督同様、心の中でこう叫ぶに違いない。「世界一、最高だ!」

 

(文責=編集部)

掲載号/週刊ベースボール 2006年4月10日発行 第14号
取材協力/財団法人野球体育博物館
※記事は掲載時のまま転載しております。会期の終了した企画展や、現在は館内で展示していない資料を紹介している場合があります。ご了承下さい。


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