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週刊ベースボール連載「ベースボール博物館」
その24 レッドソックス・オーティズのスパイク

今年の大リーグ、アメリカン・リーグのMVPに選ばれたのはヤンキースのアレックス・ロドリゲスだった。アメリカ野球記者協会に属する記者の投票で決まるこのMVP。A-RODは331ポイント(1位票16、2位票11)。その差24の307ポイント(1位票11、2位票17)で2位だったのがデービッド・オーティズだった。昨年、チームのワールド・シリーズ制覇に貢献し、今季もリーグ2位の47本塁打、そして148打点を挙げ打点王に輝いた、いわずと知れたレッドソックスの強打者。2年連続でシルバー・スラッガー賞(バッティングのゴールデン・グラブ賞)のDH部門を受賞している。

そのオーティズが、昨年11月に行われた日米野球で履いていたのが、今回紹介するスパイク。リーボック社製で、レッドとブラックのカラーリング。身長193cm、体重104kgの巨漢らしく、足も30cmとビッグサイズなのだが、手に持ってみると意外に軽く、量ってみると右は490g、左は500gという重さである。

その日米野球、オーティズは7試合で20打数6安打の打率.300、2本塁打6打点という成績を残した。その2ホームランのうちの一本は、第2戦(11月6日)で放った、東京ドームのライト上方に突き刺さる推定飛距離160mという超特大ホームラン。打たれたのは、今をときめく千葉ロッテのサブマリン・渡辺俊介だった。

昨年のこととはいえ、今季ソフトバンク、阪神、アジア各国の王者たちもまともに打ち崩せなかった投手から放ったのかと考えると、メジャー打者の技術の高さと規格外のパワーを感じずにはいられないのである。

(文責=編集部)

掲載号/週刊ベースボール 2005年12月12日発行 第55号
取材協力/財団法人野球体育博物館
※記事は掲載時のまま転載しております。会期の終了した企画展や、現在は館内で展示していない資料を紹介している場合があります。ご了承下さい。


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