夏休み自由研究のすすめ 野球で自由研究! 2020年は、博物館での実物展示とオンラインで、小学生のみんなの自由研究をサポートするよ!

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球人(きゅうと) 球人
(キュート)
野球のボールについて教えてよ!
先生 先生 ボールには硬式、軟式などがあって、それぞれ、下のようにできているんだよ。

<硬式(こうしき)ボール>
アメリカでは、1911年にボールの芯にコルクを使うようになり、より飛ぶボールとなりました。
硬式ボールはコルクの芯をゴムでつつんで、それに毛糸・木綿糸を巻き、2枚の牛皮または馬皮(日本では牛皮)でつつみ、じょうぶな糸で縫い合わせて作ります。中はぎゅっとつまっています。



<軟式(なんしき)ボール>
1918年に鈴鹿 栄(すずか さかえ)がゴム靴の裏の滑り止めからヒントを得て、ゴムでできた少年野球ボールを考えました。
軟式ボールは発泡剤(ふくらますための薬品)を入れた球状のゴムに白いゴムをかぶせて型に入れ、加熱してふくらませます。中は空洞です。

球人(きゅうと) 球人
(キュート)
バットは四角くてもいいの?
先生 先生 バットは公認野球規則でこう決められているんだ。
「バットは一本の木材からつくられるなめらかな円い棒で、長さが106.7p以下、太さ6.6p以下」
バットの太さは1895年に23/4インチ(7cm)に決まってから、ずーっと変わらなかったんだ。それから115年たった2010年に2.61インチ(6.6cm)以下になったんだ(日本は2011年から)。
球人(きゅうと) 球人
(キュート)
バットの木の種類って決まってるの?
先生 先生 プロ野球で使われるバットは主にメープル・ホワイトアッシュ・アオダモの3種類の木からつくられているよ。
作り方はこんな感じなんだよ。

(1)バットは丸太の芯を外して、角材にしてかわかす。
(2)機械を使ってさらに乾燥させ、機械で粗削りをする。
(3)選手一人一人に合うように、バット職人が1本ずつていねいに削り、仕上げる。

球人(きゅうと) 球人
(キュート)
野球が始まったころからグラブを使っていたの?
先生 先生 野球が始まったころは素手でやってたんだよ。
その後、手を保護するために手袋をつける選手が出てきたんだ。それから、野球のプレーがスピードや激しさを必要とするように変化し、手を保護する手袋から、ボールを取るための道具として工夫され、グラブになったんだよ。


明治時代のグラブ
球人(きゅうと) 球人
(キュート)
グラブは何の革でできているの?
先生 先生 昔はいろいろな革でグラブが作られていたんだけど、今はほとんどが牛革なんだよ。革は場所によって、伸びる方向と伸びにくい方向があるから、この特徴を利用して、グラブのそれぞれのパーツを作るんだ。1個のグラブは約25個の革パーツが使われているんだよ。
球人(きゅうと) 球人
(キュート)
もっと野球のことを知りたくなったよ!

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